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2007/06/09

悪寒

 ちょっと早めの怪談話、というぐらい寒いお話です。

リンク: 痛いニュース(ノ∀`):「ガンダム00」は西暦2307年戦争根絶のため、4機のガンダム・マイスターたちが活躍するリアルドラマ.

今回の「機動戦士ガンダム00」は、シリーズでは初めて現実と連続した世界を舞台にした。西暦2307年、人類は新たな資源として太陽エネルギーを実用化していたが、20世紀後半のように二大勢力を中心に争いが続いていた。そこに現れた戦争根絶を目指す武装組織「ソレスタル・ビーイング」は、「ガンダム・マイスター」と呼ばれる若者たちが操縦する4機のガンダムを駆使。紛争に介入し、平和を追い求めていく。

 何というか、背筋にぞわぞわと寒気が走ります。結局、この手の人たちは「何故ガンダム(ファーストガンダム、と最近は言うみたいですが」がウケたのかが判っていないのでしょうね。

 思い出して、検索してみました。キーワードは「軍事独裁政権ギガノス」。私がガンダムから続いたサンライズの流れを「見限った」フレーズです。

 検索するまで思い出せませんでしたが、このフレーズは「機甲戦記ドラグナー」でした。

リンク: 機甲戦記ドラグナーとは - はてなダイアリー.

1987年に放映されたサンライズ製ロボットアニメ。

『機動戦士ガンダムZZ』の後番組として放送された本作は、機動戦士ガンダムシリーズが一区切りしたことを受けて、新たなリアルロボット路線の中軸とするため、そして、同社制作のリアルロボットアニメ『機動戦士ガンダム』を1987年当時における出来る限りのリアル設定を盛り込んで描く事を主眼にリニューアルする狙いがあった。

その背景には、「機動戦士ガンダムを現役で視聴したことのないアニメファン層の為に企画し、その設定を再構築しつつ、ガンダムを超える作品に作り上げる」という壮大なコンセプトがあった。しかし、当時既にリアルロボットブームは過ぎ去り、また、メカに対するマニアックな設定がかえって若年の視聴者層を遠ざける形となり、結局は認知度の低い作品となってしまった。

 ZZの後番組だということすら覚えていませんでしたが、新番組の予告で流れる「軍事独裁政権ギガノスが...」という言葉に寒気を覚えたのははっきり記憶しています。それと同じ臭いを、「ガンダム00」からは感じてしまいます。

 『戦争根絶を目指す武装組織「ソレスタル・ビーイング」』って、テロ組織ですか?「崇高な目的のためにはあらゆる手段は正当化される」というのは一昔前の左翼ですが、そんな思想をアニメで語られても困ってしまいます。

 もうガンダムを名乗らないでほしい...その名前が金になる、ということなんでしょうが、どんどん先細りになる現実も判って欲しいものです。

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